Apex Legends（エーペックスレジェンズ）というゲームをご存じでしょうか。Apex Legendsは2023年現在、同時接続過去最大を記録する大人気FPSゲームです。
この記事では、ゲームに全く疎かったアラフィフおじさんが、FPSゲーム【Apex Legends】エーペックスレジェンズを始めて、500時間プレイした結果をまとめています。
初代ファミコン世代、最終ゲーム歴スーパーファミコンのアラフィフおじさんが、最新FPSをやってみてどうだったのか、興味のある方も、興味のない方も、お時間がある方は是非お読みいただければと思います。
Apex Legends（エーペックスレジェンズ）とは
Apex Legends（エーペックスレジェンズ）とは、独自のスキルを持った個性的なキャラクターを選択し、主に銃を使用して戦うFPSゲームです。パソコン、プレイステーション、X-boxなどで遊べるゲームです。
e-sportsにも採用され、プロゲーマーが世界大会を行うなどとても広く知られているゲームです。
エーペックスの世界大会は「エーペックスレジェンズ グローバルシリーズ」で通称ALGSと呼ばれています。YouTubeなどでも無料で中継されていますので、興味のある方は是非見てみて下さい。プロゲーマーの凄さが分かります。
アラフィフFPS初心者おじさんがエーペックスを始めた理由
アラフィフFPS初心者おじさんがゲームを始めた理由はこちらの記事をご参照ください。
アラフィフFPS初心者が100時間ゲームしてみた結果
前回記事「【Apex Legends】アラフィフFPS初心者が100時間ゲームしてみた結果」は以下の記事にてご紹介しています。ゲーム環境はキーボード＆マウスorPADどちらにする？などをまとめています。
アラフィフFPS初心者が500時間ゲームしてみた結果どうなった？
エーペックスを100時間プレイした時点での課題について
前回の結果としては、エーペックスは2023年現在、40代のおじさんでも楽しめるゲームですが、1vs1の撃ち合いはほぼ勝てない、射線管理ができていないなど様々課題がありました。
つまり100時間程度のプレイ時間ではボコボコにされて終わってしまうという感じでした
それでは、本題の500時間プレイしてどれだけ上達したのかご紹介します。
500時間ゲームしてみた結果、シーズン16とシーズン17のランクは？
簡単に習熟度の目安として分かりやすいのが「ランクリーグ」でのランクかと思います。フレンドがいないのでほぼソロ（野良）でやっていました。
約4か月で500時間のプレイのおおよその内訳としては、射撃訓練場10％、トリオマッチ（カジュアル）55％、ランクマッチ35％といった感じです。
結果的にアラフィフFPS初心者が500時間ゲームをしてみたところ、以下の結果になりました。
- シーズン16ランクマッチ ルーキーⅣからゴールドⅣまで到達（シーズン終了時）プレイ時間通算450時間 K/DR0.21
- シーズン17ランクマッチ ルーキⅡからブロンズⅢ（シーズン途中）プレイ時間500時間 K/DR0.24
- 最高ダメージ1655で、ハンマーバッジは未取得
この時点ではブロンズⅢからブロンズⅣを行ったり来たりという感じです。K/DR 0.2台というと、かなり戦闘に勝てていない初心者の部類ですが、それなりに楽しめています。
エーペックスは2023年に初めてFPSを始めた40代のおじさんでも楽しめるゲームでした。やりたいと思っている方は年齢に関係なくやってみましょう。
500時間経過しプレイについて良くなったところ
有名配信者が言っていた「FPSはプレイした時間は裏切らない」と言う通り、100時間の頃と比べ確実に上達している感じはあります。しかし相変わらずすぐにダウンさせられるなどボコボコにやれらている状況は変わりません。
- 武器が多すぎて自分に適性の武器が分からないかったが、プレイするうちに自分に合った武器構成が見つかるようになってきた。
- 1vs1の撃ち合いは少しづつ勝てるようになってより楽しくなってきた。
500時間経過したが、ゲームのプレイについて苦手なところ
- 撃ち合い時に回復を忘れて撃ち続けてダウンする。
- 思いっきり戦闘中にもかかわらず味方を起こそうとする。完全に起こし切らずに離してしまうこともある。
- 全キャラクター（レジェンド）のウルト・アビリティを完全に把握していない。
- 多くのレジェンドが使いこなせていない。現状味方と被らないように3～5キャラ程度をなんとなく使っている。自分の適性が分からない。
- 射線管理ができていない。
- リング収縮の意識がなく、リングダメージでダウすることがある。
- 手汗がヤバい。
- マップが覚えられない。味方に付いて行くだけの状態。
たった500時間では初心者の域が抜けれていないところが本音です。
500時間プレイして起こった素敵な出来事
500時間プレイして素敵な出来事もたくさんありました。
- 野良でやっていたところ、VCで意気投合し同世代の方とフレンドになれた。
- キッズ達がVCありでプレイしていたので声を掛けて仲良くなった。
- 中国人のフレンドが増えた。簡単な中国語を覚えてコミュニケーションが取れるようになった。
- X（Twitter）で専用アカウントを作ったところ、インパルス板倉さん界隈のフォロワーさんとつながりができた。都合が合わず参加できませんでしたが、カスタムマッチにお誘い頂いたのはとても嬉しかったです。
その他、勢いでYouTube、TikTokのアカウントを開設しました。主にネタ系の動画を上げていますので良かったらフォローお願いします。
【参考】500時間プレイした直後の動画です。ご自身と比較してどの様な感じでしょうか。
アラフィフ500時間ゲームしてみた結果の代償
ゲームを500時間してもちろんめちゃくちゃ楽しいんですが、代償として以下の現象がありました。
やり始めて数日（数十時間）で両手の甲が疲労で痛くなったという状況がありましたが、手の甲の痛みはなくなりました。その代わり度重なるキーボード操作で左手の小指が完全に握ると痛みが走るようになりました。
引き続きエーペックスをプレイする上で心掛けること
- チームプレイを大切にする。味方は見捨てない、カバーする、蘇生する。
- ランクマッチでは部隊全滅まで見守る。即抜けしない。でもトリオ（カジュアル）であっても、リスポーン可能な限りは見守る。
- ソロの場合はなるべくピンを差し味方と意思疎通を図る。
今後の目標（継続）
あらためて今後の目標を立ててみました。
- 界隈では「プラチナⅣの壁」という言葉があるようですので、ランクマッチはソロでプラチナ帯で、味方の足を引っ張らず安定して楽しくプレイできるようになること。
- インパルスの板倉さんといつかマッチできたら・・・。板倉さんのプレイをフォローできるくらいの技術を身に付けたい。ITACLUB2に所属を目指す。
- 何らかの形でApex Legendsの魅力を伝える側の人間になりたい。エペ友達を増やしてカスタムマッチをやってみたい。
筆者のApex Legends プレイ歴と機材環境
筆者もApex Legendsの各種配信者に憧れて、2023年2月よりプレイを開始しました。大人の人間として、ちょっと頑張ってゲーミングPCを購入しました。簡単な環境は以下の通りです。
【ゲーミングPC】GALLERIA XA7C-R38 第13世代Core搭載
- CPU intel core i7 Core i7-13700F (2.10GHz-5.20GHz/16コア/24スレッド)
- グラフィックボード NVIDIA RTX3080 10GB GDDR6X
- メモリ 32GB
- HDD 1TB
【モニター】 BenQ XL2546K
【ヘッドセット】Logicool PRO X Gaming Headset（有線）
【キーボード】Logicool G213 RGB Gaming Keyboard G213r
【マウス】Logicool G703h
FPS初心者で、しかも年齢がいっている分、反射神経も鈍っていますし、習得にも相当の時間がかかると思います。それをカバーできるようにフレームレート240fpsで張り付きでプレイできる環境を整えてみました。
この環境で撃ち負けたら、明らかに自分の実力不足で、PC環境のせいにできないという状況をあえて作りました。一定時間ごとに記事を更新させていただきますので、引き続きお楽しみ頂ければと思います。
SNSなどを活用してもっと多くの方々とフレンドになりエンジョイしたいんですが、陰キャコミュ障の自分なので、あまりストレスのかからない環境でゆるく楽しんでいきたいと思います。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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