人生初の北海道旅行から帰ってきました。日常が戻ってきて、現実の厳しさと虚しさを噛みしめています(笑)。ともあれ、パワースポットで運気を充電してきましたので今週の予想は必見(?)ですよ。
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菊花賞2022
菊花賞とは
菊花賞とは”強い馬が勝つ”と言われる、牡馬クラシックの最終三戦目。本来、京都競馬場・芝3200mで行われますが、前回も触れたように京都競馬場改修工事の為、今年も阪神競馬場・芝内3000mで行われます。
このレースの最大の特徴は、出走する全ての馬が未体験の距離を走る、というところだと思います。また近年では、この菊花賞ではなく、中距離の古馬混合G1である天皇賞秋へ挑戦する3歳馬が増えているように感じます。
実際に今年も春の二冠を勝った馬は共に出走していませんし、有力どころは天皇賞秋へ向かうようです。その分、今年の菊花賞は混戦ムードですね。
予想(推奨馬)と馬券の買い方についての変更点
1着 ⑦スタニングローズ(3番人気) 2着 ⑧ナミュール(2番人気) 3着 ⑨スターズオンアース(1番人気) 馬連⑦-⑧ 990円 三連複⑦⑧⑨ 1,090円 三連単⑦⑧⑨ 6,900円
購入5,000円(計20,000円) 払戻0円(計117,700円) 収支+97,700円 回収率 588%
こちらは先週の秋華賞及びここまでのトータル収支ですが、実際に私が購入した馬券は、このブログ上に書いている通りの買い目(5点)と、ヒモ候補として挙げた馬を含めた3連系の馬券などを買っていました。
正直、5点で狙撃って難しいですよね、嵌ればデカいですが。しかも均等買いって、やはり普通じゃなかったと思います。競馬は、予想はもちろん、馬券の買い方にこそ上手さが求められますので、今週から推奨馬と馬券の購入方法を下記の通り、変更します。
まずは推奨馬ですが、今までの◎○▲に△2頭を加えた計5頭をピックアップします。出来るだけ各馬の推奨理由は書くつもりですが、上位推奨馬優先となりますのでご承知おきください。
次に馬券購入の種類及びその配分ですが、券種は◎流しの馬連(4点)、◎1着○▲2着○▲△△3着の三連複(5点)と三連単(6点)、◎から○▲へのワイド(2点)です。配分については三連単1pt、三連複2pt、馬連3pt、ワイド6ptとし、計40ptとなります。(今後は回収率計算の為1pt100円で計算します)
ちなみに完全的中した毎日王冠をこのスタイルで購入した場合は、三連単8,680円、三連複4,220円、馬連2,910円、ワイド2,160円と2,040円の計20,020円の払い戻しで回収率は500.5%となります。5倍かぁ、◎の単勝オッズが6倍以上なら単勝1点買いの方が回収率がいいんですね。
京都大賞典(1~3番人気決着)の◎ヴェラアズールは単勝7.4倍でしたのでこのレースは単勝1点勝負が正解だったかも。その一方で◎スターズオンアースが1着を外した先週の秋華賞(1~3番人気決着)でもこのスタイルならトリガミになることなくプラス計上(+100円)しているんですよね。難しいところです。
本来、レース毎に馬券の買い方は違ってきますので、敢えてスタイルを決めなくてもいいとは思いますが、年内はこのスタイルを通して検証も兼ねてやってみたいと思います。
菊花賞2022 予想
先週同様、私の春の結果ですが、皐月賞はジオグリフを買えず。しかし、ダービーはドウデュース本命で会心の的中でした。さて今回65年ぶりに春二冠の1,2着が未出走の大混戦。
そこで◎本命は⑭アスクビクターモアで行きます。春の実績最上位馬。トライアルのセントライト記念ではガイアフォースに惜敗しましたが、本番では逆転できると信じてます。先行して押し切る競馬も阪神開催の菊花賞向きかと思います。(書いてる時点で)1番人気じゃないのも後押ししてます。
○対抗は①ガイアフォースです。目に見える範囲での実績としては、現時点では◎と甲乙つけがたいですし、絶好調の松山J&杉山厩舎。本線が1,2番人気となりますが仕様がありません。
▲単穴は⑫ヴェローナシチーです。正直春から勝ち切れない競馬が続いていますが、展開やペースなどがこの馬に向くと思います。血統も長距離適正がありメンバー上位でしょう。川田Jの剛腕で4角先頭なら。
△ヒモ穴候補として、⑤プラダリア、⑱セレシオンを指名します。前者はダービー5着と前走からの変わり身、後者はこのレースの過去の傾向、騎手、厩舎で来ても納得できる存在なので。
今回から上の買い方で馬券を購入します。オッズ妙味のあるワイド⑫-⑭を1,000円追加購入して計5000円勝負します。
菊花賞2022 結果
1着 ⑭アスクビクターモア(2番人気) 2着 ④ボルドグフーシュ(7番人気) 3着 ⑰ジャスティンパレス(4番人気) 馬連④-⑭ 2,030円 三連複④⑭⑰ 6,440円 三連単⑭④⑰ 30,010円
購入5,000円(計25,000円) 払戻0円(計117,700円) 収支+92,700円 回収率 370.8%
2022年のクラシック最後の一冠は◎アスクビクターモアが2番人気で見事に戴冠しました。昨年のタイトルホルダーの走破タイムを2.2秒も上回り、ナリタトップロードが持っていたコースレコード(阪神芝3000m)を21年ぶりに0.1秒更新。
今後の活躍も期待せずにはいられません。春に辛酸をなめさせられた同世代との再戦が今から楽しみですね。ゴール前猛追もハナ差2着となったボルドグフーシュ。宮本厩舎念願のG1制覇はお預けとなりましたが、勝ち馬同様、これからまだチャンスがあるでしょう。
3着には神戸新聞杯を制したジャスティンパレスが入着。1番人気の○ガイアフォースは見せ場なく8着に敗れ、これで平地G1での1番人気馬が16連敗。どこまで続くのか、どの馬がこのジンクスを破るのか。▲ヴェローナシチーはスタートで後手を踏んで最後方からの競馬となり全くいいところなし。結果、東西の両トライアル3着以内に来ていた馬で決まりました。この教訓は覚えておきましょう。
今日の福コロ 2022/10/23
さて、先週3度目の正直でようやく的中したわけですが、「福コロ」というだけあって今回も当たってコロガラナケレバ意味がない。今週は初コロがりと行きましょう!
阪神12R 天王寺ステークス ⑧ ジレトール(松永幹夫厩舎)川田
購入金額 5,500円(2回目) ⇒× 8着 0円(失敗 収支-15,000円)
前回に引き続き川田騎手の手腕に期待します‼というか、やっぱり良い馬が回ってくるんですよね。3勝クラスの短距離ダート(明日の天気は?だ、大丈夫)で先行型。実は昨日の阪神メイン「オータムリーフS」も、とある視点から本線1点狙撃出来たので同じ予想で導いた同馬で勝負‼です。
(追記)本日、川田ジョッキーは8鞍騎乗して4鞍で3着以内に来ている(昨日は3/3で複勝率100%!)のですが、1番人気で唯一圏外に敗れた馬を指名するとは・・・反省して来週は1000円からスタートし直します。
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