的中【GⅠ】フェブラリーステークス2023 予想と結果2023/02/19｜競馬予想

2023年最初のG1がやってきました。ま、競馬は年明けから既に毎週行われていまして、少なからず参加しています。競馬は観るだけでも続けることが肝要ですし。ちなみに今年に入ってからの成績は、回収率90％（Club JRA-Net調べ）、2022年の1年間では89％（同調べ）でした。

このブログは2022年秋のG1シリーズから始めて実績［5.2.3.5］◎単回値144円複勝率66％超の筆者が「中央競馬で行われるGⅠレース」を中心に、どの馬を選んで馬券を購入するか3頭を寸評付きでピックアップします。また、複勝コロガシにも挑戦しましたが、こちらの企画については再検討中です。

全て無料の競馬予想コンテンツとなっていますので、この記事を参考にして中央競馬を楽しんで頂ければと思います。本ページはアフィリエイト広告を利用しています。

フェブラリーステークス2023
フェブラリーステークス2022　予想
フェブラリーステークス2023　結果
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フェブラリーステークス2023

フェブラリーステークスとは

中央（ＪＲＡ）で開催されるダートG1は、暮れのチャンピオンズカップの時にも触れましたが、そのチャンピオンズカップとフェブラリーステークスの2レースだけ。今後、中央でも3歳馬向けのダート路線の整備がされるとのことですが、ダート戦については地方に比重を、敢えて置いているのかな、と思っています。

また、今回メンバーが手薄、と言われていますが、その原因としてサウジカップへ参戦の為に出走を見送った有力馬が多いことです。賞金額も正しく桁違いなのでしょうがない部分はありますが、JRAにも頑張っていただきたいですね。

プロの世界はやはり賞金って大事ですよね。魅力のある所に様々なものが集まるのは必然ですし。JRAを応援していますｗ

フェブラリーステークス2022　予想

ホープフルステークス以来となるので、なんとなく休みボケな感じですが、今年最初のG1ですし、やはり気持ちよく当てていきたい、そんなレースですね。先にも触れましたが、実績的には寂しいメンバー構成ですが、このブログにも過去に登場した馬が満を持して出走してくれましたので、楽しみでもあります。

◎本命は⑦レモンポップ

私の◎本命は⑦レモンポップです。昨年秋のG1天皇賞秋の日の「複勝転がし」に指名した馬です。そのレース後、重賞の武蔵野Sで僅差の2着に敗れたものの、続く根岸Sではその武蔵野Sで負けたギルテッドミラーを抑え込み重賞初制覇。今回もここまでの実績から1番人気になっています。もうね、馬体が他の馬と全然違うんですよ。ダートの強い馬って総じてパワー系というか筋肉もりもりってイメージが強いですが、この馬はなんだろう…空気をパンパンに入れたゴムボールみたい。何となく他の馬とは次元が違う感じなんです。買いの要素は展開や東京実績などから1番人気も納得ですから軸はこの馬からにします。

○対抗は⑥メイショウハリオ

○対抗は⑥メイショウハリオです。キャリアではメンバー中数少ないG1馬で、マイルより中距離で活躍している馬ですが、今まで戦ってきたメンバーが違うので今回は十分通用するだろうと思っています。

▲単穴は④ドライスタウト

▲単穴は④ドライスタウトです。レモンポップ同様に戸崎騎手のお手馬で、そのトップジョッキーが選んだ馬としても注目の若駒です。未だ経験も実績も少ないですが将来的に期待しているのでしょうね。

ヒモ穴候補は、③ケンシンコウ、⑪ソリストサンダー

一応の今回ヒモ穴候補は③ケンシンコウ、⑪ソリストサンダーを指名しておきます。両馬とも後方から差す競馬になると思いますが、ドライスタウト辺りと一緒に上がってくる馬のイメージですね。

今回の買い目は・・・

今回の買い目は◎から○▲へのワイド④-⑦に3200円、⑥-⑦に1800円。計5000円で勝負します。

フェブラリーステークス2023　結果

１着　⑦レモンポップ（1番人気）
２着　⑮レッドルゼル（3番人気）
３着　⑥メイショウハリオ（4番人気）
馬連　⑦-⑮　970円　三連複　⑥-⑦-⑮　2,630円　三連単　⑦→⑮→⑥　7,700円

購入5,000円（計5,000円）　払戻8,460円（計8,460円）　収支+3,460円　　回収率　169％

◎レモンポップは距離、テン乗り、と不安要素が全くなかったわけではありませんでしたが、そんなことは杞憂だと言わんばかりの快勝でしたね。スタート後、早めに隊列というか集団が固まって、やや窮屈に見える馬もいましたが、当面のライバルだったドライスタウトを外からがっちりと抑え込み、直線を向いて楽々先頭に。後は余裕をもって見ていられました。今後もダート路線で非常に楽しみです。

スタートで躓き、あわや落馬寸前で大出遅れをした〇メイショウハリオは最後方から直線猛追するも3着。すぐ前にいたレッドルゼルがメンバー最速の上がりで2着。ちなみに⑥-⑦のワイドが470円的中。比較的堅い決着となりましたが、2023年最初のG1を無事勝利できたので幸先良しです。次は春のスプリント王決定戦「高松宮記念」です。